大学受験コース(高校1年生~高卒生)

※目標校:東京大をはじめとする難関国公立大及び早慶上智・MARCH大・関関同立大など難関私立大学

今大学入試は異常事態が起こっています(本当に想像以上に合格しづらいです!)
しかし、塾長指導生は驚異的な成績向上と合格実績を残しています!!

 

今大学入試では異常事態が生じています!!

2019年度入試において、模擬試験でA・B判定であっても不合格になってしまった生徒さんが今まで以上に多く目の当たりしました(同様の現象が昨年度(2020年度)入試においても見受けられました)。 2019年度入試においてMARCH大合格に躍進した学校が浦和高校(埼玉・公立)と浦和第一女子高校(埼玉・公立)です。では、これらの高校のレベルが上がったのかといいますと、浦和高校は東京大学を、浦和第一女子高校は早慶上智を本来多数輩出する学校です。そのような学校の生徒がまでもMARCH大を受験し、結果合格者を多数輩出するようになっているのが「現実」でございます。

今年度(2021年度)入試を振り返って……

今年度(2021年度)入試は、やはりコロナ禍の影響が大学入試においても大きな影響を及ぼしたように見受けられます。たしかに首都圏の大学におきましては相対的に受験者数が減少し、競争率も昨年度よりも下がった大学・学部が多かったのは事実でございます。しかしながら、昨年度よりも合格し易くなったか、といえば答えは大きくNOでございます。正確に申し上げますと、〈夏(夏期講習)までに受験勉強を本格的に始めた生徒さん〉とそうではない生徒さんと2極化した、というのが現実でございます。とくに、本格的な受験勉強のスタートが遅かった生徒さんは、模擬試験をうまく活用出来ず(コロナ禍で模擬試験の受験も例年とは違い不安定なものでございました)、自分の成績や弱点箇所などを客観視できなく、気がついた時には遅かった、というのが、今年度入試にみられた現象でございます。次年度入試においても、このような社会状況、何が起こるかわかりません。「備えあれば……」ではございませんが、早め早めの対応をなさるのがBestと言えるでしょう。

 

●対象学年 高1~3生・高卒生 予備校・塾の教室があなた一人のものになります!

語(現代文)は、中学校同様、やはり後回しの教科になっているのではありませんか?中には「現代文」は「勘」でマークすれば何とかなるって思ってはいませんか?答えは「ノー」です。何とかなるものでしたら、全員GMARCH・関関同立大以上の難関校に合格できているはずです。現実はそう簡単には難関大には合格は出来ません。

 

●カリキュラムの流れ① ~徹底して「基礎」力を身につけてもらいます!~

どの学年の、どのレベルの、どの志望校の生徒さんにも「基礎」力を徹底して身につけてもらいます。この「基礎」力なくして、大学入試のマーク式問題・論述型記述問題で「合格ライン」をとることは厳しいです。例えば、評論文読解において、〈「逆接」のあとに大事な内容が書かれている!〉という「法則」をご存じですよね。それもそう、これは評論文読解において最も有名な「法則」だからです。では、あなたは「逆接」のことばをいくつ言えますか???  「しかし……」、「しかし……」、となかなか言えない人は、「法則」は知っていても、その法則を使いこなせない「宝の持ち腐れ」人になってしまっています(10個言えたあなたは優秀です!)。このように、参考書などで「読解」や「解法」のテクニックが紹介されていても、それを使いこなすには、徹底して使いこなせるまで自分自身ので理解し、身体にたたき込まなければなりません。弊塾を訪れる生徒さんのほとんどが「中途半端なテクニック」を身につけている方やそのテクニックを使いこなせない「宝の持ち腐れ」人の方です。弊塾では、読解や解法に必要なテクニックを惜しみなくレクチャー致します。そして、それらを使いこなすことが出来るまで徹底的にサポート致しますだから、塾長指導生は驚異的な成績向上と合格実績をたたき出すことが出来るのです!

 

●カリキュラムの流れ② ~現代文単語や漢字などの「暗記」系の課題も徹底的に管理サポート致します

国語読解には「語彙力」が必要だ!とよく言われますよね。果たして本当なのでしょうか? はい、正解です!「語彙力」なくして文章読解が出来ないばかりか、直接「語彙力」を問われる問題が実は非常に多いのです。その代表的な問題が「空欄補充問題」です。選択肢の「コトバ」の意味を知らなければ、基本答えることは出来ません(「勘」で当たる可能性もありますが…)。「空欄補充問題」のためではなく、総合的な読解力や論述型記述問題を解答するにあたっても、やはり「語彙力」を身に付けることは非常に大事な「作業」になってきます。そこで、あなたはどれぐらい「コトバの意味」を知っていますでしょうか?例えば、「具体」の対義語は何でしょうか? はい、そうです。「抽象」ですよね。 では、その「抽象」の意味は何ですか?? 「ええと…なんかざっくりとした……」、という方は危険信号がともっていますよ。この「具体」「抽象」の関係は、多くの「単語集」の〝トップコーナーをかざる〟「超」代表的、「超」重要なコトバです(答えられたあなたは優秀です!)。では、なぜこんなに有名で重要なコトバをしっかりと理解していないのでしょうか? それは簡単です。徹底して理解した上で覚えさせられていないからです。自分で〝自学自習〟出来る方は問題はございませんが、弊塾を訪れる生徒さんの多くが、「中途半端な暗記」だから、使いこなせない「宝の持ち腐れ」人の方です。弊塾では、現代文単語や漢字などの暗記系課題を課し、それらを理解の上、使いこなすことが出来るまで徹底的にサポート致します(形だけの小テストは行いません!!)だから、塾長指導生は現代文読解だけでなく、推薦型入試(旧AO入試)の小論文入試などにおいても合格実績をたたき出すことが出来るのです!

 

●カリキュラムの流れ③ ~基礎力養成のあとは、徹底して「実践」的問題にチャレンジしていきます~

基礎力が養成出来ましたら、まずは旧センター試験レベルの問題から、〝使える〟読解法〝使える〟解答法用いて、〈得点をとる〉ための実践力を養っていきます。その後、論述型記述問題を行います。「えぇ、私は「私大文系」のALLマーク式なのですが……」、と言う方。弊塾は論述型記述問題をしっかりと扱います(受験までの過程から実施しない場合もございます)。理由はいくつかございますが、その一つが、「早大受験生の敵は、東大受験生!」「早大は東大の滑り止め」だからです。論述型記述問題中心の「国公立受験生」と同レベルまで高めなければ、難関私立大には合格は難しいです。もちろん国公立志望生には二次試験対策もしっかり行います。しかしながら論述力・記述力は一長一短すぐに身につくものではありません。弊塾ではきめ細やかな答案添削指導を行っています。ライブ授業の予備校や塾ではなかなか個人に合わせたきめ細やかな記述指導や採点は行われていません。もちろん映像授業では記述採点はしてもらえません。弊塾では1人1人にあった添削指導をしっかりと行ってまいります。だから、塾長指導生は「マーク模試」だけでなく、「記述模試」においても高偏差値をたたき出すことが出来るのです!

 

●カリキュラムの流れ④ ~入試直前期は、個別受験校の徹底した過去問対策を行います~

 

大学入試を目指すあなた(君)へ

何度も言います。「大学入試はそんなに甘く合格出来るものではありません!!」 余程のこと(それは想像を遙かに超える努力)がない限り、低偏差値からの「逆転合格」は起こりません。そのことに気づいてください。偏差値40台であっても、偏差値60超えを果たし、MARCH大に合格した生徒もいますが、それは私の教授だけでなく、彼、彼女らはそれ相当の努力をしています。何もしない、普通にするだけ、楽(らく)して合格したいと思っている諸君、ハッキリ言います。〈あなたの高校の偏差値=合格(MAX)可能な大学の偏差値〉です。だから、偏差値55の高校でフツーに勉強しただけの生徒は、MAX「日東駒専」に合格出来たら万々歳です。さらにその上GMARCHに合格するためには、あと偏差値5以上伸ばすための相当の「努力」をしていかなければなりません(この「偏差値5」を伸ばすのが、本当に難しいのです)。

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